龍馬の胸に手を当てる
鼓動が速い
何倍ものスピードで年老いてく
お願い
いなくならないで
「また泣いてるの」
龍馬の胸に手を当てる
鼓動が速い
何倍ものスピードで年老いてく
お願い
いなくならないで
「また泣いてるの」
常に怒ってる人のブログを毎日読んでた
常識的で正しい事言ってる
でも、そこまで怒らないといけない?
優しく接したら、優しくされる
自分の今までのネガティブ想像は
ものの見事にはずれてきた
「好きでもない人の子ども、よく産めるね」
離婚した母にぶつけた言葉
「泣くよ」
そう母は言って私をじっと見た
「泣けば」
心の中で呟いた
「外、出たら?」
一生会う事のない人の事など
考えなくても良いのに
同じ事ばかり、頭グルグル
客観的に見てどうか、なんかより
自分の心がどうなのか
街で見かける、かわいい子どもたち
そんな顔で笑うんだ
「前向きにね」