2021年12月のブログ記事
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この季節、娘の成人式写真前撮り 妹の娘の振袖は私が成人式に着た 本来私に娘がいれば、着せてたはず 写真平気で送ってくる無神経 YAHOO コメント 今の気持ちに合う、ネガティブな意見を 探す 来年52歳 夫に似た子はいらないとも思う 存在しない魂を追いかけている これが正解だったのかもしれない
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蜜の味、やがて泥に変わる 意味ない情けをかける 女の片割れとし、母娘の関係はしんどい 幸せの瞬間が違う 久々明るい気分で街を歩く ベビーカー、ママ友 すれ違いざま楽しそうな会話 「見てるの」 「綺麗なお姉さんだって見てるの」 どう転んでも勝てない 負けず嫌いやめたい 誰と戦ってるんだか
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「赤ちゃんは泣くのが仕事です」 電車で見たポスター 私みたいに辛い思いする人もいる はずしたら? 自意識過剰 息子も娘もいない自分が 娘のいる母を羨み、灯油入れに 連れて行ってあげない、という 小さな意地悪 電車で見る赤ちゃん、可愛くてじっと見る お母さんと目が合い、そらす 後何年これするの
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蜜の味?他人の不幸を味わう事 知らず知らず、自分の精神を蝕む 味わってはいけない類いのもの 乳母車、旦那のイラスト描いて 友達の出産を祝った過去の私 いつから、こんな暗い性格に? 自分で蝕むと歯止めが効かない 羨ましい、ただそれだけ
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朝の情報番組の女性弁護士に 「滑舌悪い」と不愉快な夫 記者で2児の母に (テレビ出るのに、そんな服) 嫉妬対象は違うが 誰かには嫉妬している 本来そっち側だったら。 今はこっち側 羨ましくて妬ましくて 画面の周り含め 見てられない
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母娘の関係性は特別 不調が伝染する 女の片割れとして、過剰評価したり きっと今迄ずっと我慢してきてる 上辺だけの会話なら どれほど上手くいくだろう
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苦手な字づらが増えた 授乳、妊婦、出産… 自尊心が低いと 人との会話が弾まない 自慢気に言うなよ、とか あんたにアドバイス貰いたくないわ、とか イライラする そうやってまた、人から離れてく
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自分がこんな事言われた、こんな事された じゃあ自分は人を傷つけた事ないの? 人は離れてく そう言う意味じゃないだろうに 言葉を捻くれて捉えてしまう 言葉のやいばで刺して貫く 嫉妬の炎で焼き尽くされそう 頭隠して尻隠さず
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龍馬の胸に手を当てる 鼓動が速い 何倍ものスピードで年老いてく お願い いなくならないで 「また泣いてるの」
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一生会う事のない人の事など 考えなくても良いのに 同じ事ばかり、頭グルグル 客観的に見てどうか、なんかより 自分の心がどうなのか 街で見かける、かわいい子どもたち そんな顔で笑うんだ 「前向きにね」
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不妊治療してた事ばれたくない 妹は平気で「女は子ども産みたいでしょ」 知人は「犬が死んで会社休む人いるんだって」 親戚は「戌年なのにね」 誰かのブログの続き、不妊治療失敗を望む ドロドロとした膿を流し、汚れていく 私もずっと寝てたいよ
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YAHOO NEWSコメント欄 さげる意見にシメシメ 何に対しても、心から 楽しむ事ができなくなった ひとりでもいいけど 誰とも付き合わなくても 子どもがいない、孫がいない事は 自信の無さに繋がる 「ぼくにも子どもいないよ」
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じとじとFacebook見てる私も悪い こんなに生きてくのが大変な世に 産み堕とすの 子どもがいない事で気を遣われている 小さい自分にどんどんなってく 幸せについて臆病 出し惜しみ、ケチ 妊娠出産は女として勝ち? 「ずっと寝てたいな」
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受精卵の凍結保存期間延長せず、廃棄したのは 何年前だろう YAHOO NEWSを見れない 知らない人の妊娠出産に心が疼く 雑談に参加できない 娘の大学、息子の受験 「子どもいなかったんだぁ」 きつい あんまり見ないで
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「冷えは大敵」 すぐ妊娠した人にはわからない 私の住んでる地域は寒い だから妊娠できなかったと? 幸せなひとは時に周りが見えない 眩しくて目を伏せ その場から退く 子育ての苦労を知らない 楽をした分だけ綻びが出るのは当たり前 「近い?」
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「気の毒に」 言葉がつき刺さる 蜜の味、と人の不幸を味わってる自分は今どん な顔してる? 自尊心の低さが、他人への否定に繋がる 渇いた心を潤せるのは、過去の自分だけ 生まれ変わったら、こどもを産みたい 龍馬「ぼくはここにいるよ」
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心をえぐられる言葉はまだいくらでもある。 死ぬ日には傍らにいない自分の子を 探すのだろう。 「それって自慢?」 と思うのは自己中心的過ぎる。 嫉妬を悟られないように、気をつけていた。 龍馬の死が怖い。今11才。 安心して死ねるように 私がもっと強くならないと。